一般社団法人佐賀県サッカー協会
会長 福岡 淳二郎
コロナ感染拡大防止については、本県サッカー協会2021年10月1日からの徹底した取組での活動をいただき誠にありがとうございます。
年末は、感染も落ち着いた状況でしたが、新年になって急激な増加とさらなる感染拡大が危惧されております。
この状況のもと、報道でもありましたように1月12日に佐賀県教育委員会から「県立学校における部活動の県外学校やチーム等との交流自粛について」市町教育委員会にも通知されました。
このことから、佐賀県サッカー協会におきましても、サッカーに関係する方々がこれからも、より安心・安全な活動ができるよう下記のような対応を皆様方にお願いしたいと思います。
各チームにおいての共有と協力をよろしくお願いします。
-----------------------------------
【2022年1月13日(木)からの佐賀県サッカー協会の対応について】
【期間】 2022年1月13日(木)~
【登録チーム】・・・感染対策を行いながら、
〇小学生、中学生、高校生年代チームにおける活動は、中学校や高等学校の部活動と同様に、県内学校やチームとの交流は可とする。
〇県外の学校やチームとの交流は、上位大会(日本サッカー協会主催、九州サッカー協会主催で大会開催の状況などを受けて)のみとし、それ以外の交流は自粛する。
〇成年種別も小学生~高校生年代に準ずる。
【留意点:継続中】
①最近の感染力の強さに鑑み、サッカー関係者やチーム、個々人においては、最大限の注意を払い、基本的なコロナ感染症対策を徹底する。(毎日の検温、手洗い消毒、3密をさける、マスク着用など)
②大会や交流を行う際には、これまでと同様に「2週間前からの健康チェックシートの提出」、「会場入口での検温」、「マスクの着用」、「手指の消毒」、「観客の有無等の判断」等、感染対策を十分に施して臨み、参加チームが共通して取り組むこと。
③県内大会や交流への参加、実施については、保護者の同意を得ること。(県外の場合も同様)
④活動への参加を希望しない選手等に対しては、参加を強要しない。
⑤交流や練習時の食事や更衣時、休憩時、会場等への移動など、あらゆる場面で気がゆるむことがないよう、終始感染対策を意識すること。
特に、昼食時にはマスクを外す必要があるため、距離をとり、会話は控えること。
-----------------------------------