各理事・種別委員　　様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般社団法人佐賀県サッカー協会
会長　福岡 淳二郎

コロナ感染防止については、慎重かつきめ細かな対応等ありがとうございます。
佐賀県においても急増の状況です。それに伴い佐賀県・佐賀県教育委員会から通知が県立学校や市町教育委員会へだされましたので、
これに沿った佐賀県サッカー協会の対応について、よろしくお願いします。

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【2021年1月19日現在の佐賀県サッカー協会所属チームにおける活動について】

〇小学生・中学生・高校生年代のサッカーチームにおいては、県外の学校・チームとの交流を自粛する。
〇社会人（シニア）クラブについても準じる（自治体の対応に準じる）

【上記に付加の内容】
〇期　間　　　2021年1月21日～2月7日
〇期間内の大会は延期として対応する。
公式の全国大会・九州大会につながるものは、まずは延期を考えるが、期限等により行うことも可。
実施の場合はコロナ感染防止対応（マスク、検温、手洗い消毒等）をしっかりと実践し無観客での開催とする。

【留意点：継続】
①自チームにおける基本的なコロナ感染症対策を徹底する。
（検温、手洗い消毒、３密　をさける、マスク着用など）
②小中学生においては、貴市町自治体の対応を優先し、慎重に判断してください。
③交流先の自治体（県市町村）に、国の緊急事態宣言や各都道府県、各市町村独自の活動自粛要請等が発令されていないなど詳細な状況を得る。
④感染リスクが高いと判断される地域については、引き続き交流を自粛する。
⑤交流自粛依頼がでていない県外交流について、また自チームの活動についても個々の保護者の理解を得る。
※感染予防には十分な対応を行った上でのサッカー活動をお願いします。

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＜参考：2021.1.18　佐賀県コメント＞

「県教育委員会は現在制限している県外での部活動に加え、県内の交流も特段の理由がない限り自粛するよう県立学校に通知した。併せて市町の教育委員会にも要請した。」

【2021.1.19　県教委保健体育課　学校体育担当へ確認】

Q:「特段の理由」とはどのようなものですか？

A:「特段の理由とは、公式の全国大会・九州大会につながる県代表を決めなければならない大会で実施も可と考えている。」したがって、佐賀県大会どまりの大会は自粛をしていただきたい。当然、練習試合や独自の親睦会や親善大会などの交流は自粛いただき、当面（～2月7日まで）自前の活動のみとしていただきたい。