一般社団法人佐賀県サッカー協会
会長　福岡 淳二郎

３月８日までの間、コロナ感染防止については、慎重かつきめ細かな対応等大変ありがとうございました。
佐賀県に活動場所を置く当サッカー協会においても、サッカー関係者が安心・安全な活動ができるよう判断し、
所属チームへ最大限の協力をいただいたところです。
今後の佐賀県サッカー協会の対応についてよろしくお願いします。

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【2021年3月9日以降の佐賀県サッカー協会の対応について】

〇首都圏４都県以外の都道府県の学校やクラブチームが交流する大会等の
県外との交流は、各学校やチームの判断を慎重に行った上で可能とする。

〇小学生・中学生・高校生年代のサッカーチームにおいては、
県内の大会を含む交流をコロナ感染拡大防止策を施した上で可能とする。
（参加については、必ず参加といったものではなく、学校やチームの関係者、保護者の理解を得た上での判断を行う）

〇各大会・交流においては、参加する全チーム間で、感染対策を厳守し行うことの確認をする。

〇社会人（シニア）クラブについても準じる（自治体の対応に準じる）

【留意点】
①自チームにおける基本的なコロナ感染症対策を徹底する。
（毎日の検温、大会では２週間の検温シートの提出、手洗い消毒、３密をさける、マスク着用など）
②小中学生においては、市町自治体や学校の対応を優先し、慎重に判断してください。
③交流先の自治体（県市町村）に、国の緊急事態宣言や各都道府県、
各市町村独自の活動自粛要請等が発令されていないなど詳細な状況を得た上で判断する。
④感染リスクが高いと判断される地域については、引き続き交流を自粛する。
⑤交流自粛依頼がでていない県外交流について、また自チームの活動についても個々の保護者の理解を得ながら判断する。

など、感染予防には、チームはもとより選手の家族も含め、十分な対応を行った上でのサッカー活動をお願いします。

以上

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